中学生の上級訪問第8弾!
10/21(水)は上山中学校3年生3名が、ifに見学に来てくれました
まずは1号館ラウンジで教務部長から学校説明と、
心理学のミニ授業をしました
「錯視」の体験は、単純だけど不思議な体験。
矢印の左右で線の長さを同じに合わせたつもりでも・・・
実際は・・・
目盛りの分だけ実は長さが違っているのです
ifの福祉心理科ではこのような錯覚を利用した心理学も学べます
続いては介護福祉科で目隠し体験
アイマスクを使用した人を、声と音の指示だけで誘導します
自分が支援する立場になった際にどうしてほしいかが分かりますね
目の見えない方が持っている杖は『白杖(はくじょう)』といいますが、
白杖を振っている人を見かけたら、それはSOSのサイン
なにか助けを求めているので、皆さんぜひその人に声をかけてください
実はifには上山中学校を十数年前に卒業した先生が2名もいるのです!
もしかしたら今日の3人が、未来のifで働くことがある、かも
高校生になってまた興味を持ったら、ぜひまた来てね